2021/04/11(日)
【1日ファスティング】やり方とその効果!断食で活性化するサーチュイン遺伝子とオートファジーで若返り!
カテゴリー:ファスティング
From 土師和也
自宅デスクより。。。
整体院和み院長の土師和也です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は1日ファスティングのやり方とその効果についてです。
ファスティングというとダイエットを連想する方が多いと思います。
もちろんファスティングをすると痩せるのですが、何日間ファスティングをするのかによって得られる効果が違います。
1日ファスティングの効果としては
・内臓の休息
・細胞の修復
この2つの効果が得られます。
1日固形物を摂らずに水分だけで生活するので分解・消化という工程がなくなります。
それだけでとても内臓を休ませる事ができるんです。
1日3食きっちり食べている人は内臓が休む事なく働き続けています。
筋肉も使いっぱなしで休ませることをしなかったら疲労が蓄積して腰痛、肩こりなどの不具合が起こりますよね?
筋肉を休ませるのと同じように内臓も休ませる事が、様々な病気を防ぐことにつながります。
そして、細胞の修復!
12時間食べない時間を作ることによって「サーチュイン遺伝子」が働き始めます!
サーチュイン遺伝子は長寿遺伝子とも呼ばれ誰にでもある遺伝子です。
しかし空腹時のみ活躍する遺伝子なので1日3食きっちり食べていたり、間食をしている人は
サーチュイン遺伝子がほぼ活動していません!
サーチュイン遺伝子は体の細胞をスキャンしてくれ傷ついたところをどんどん修復してくれるんです!
そしてサーチュイン遺伝子が働き始めると「オートファジー」という機能も働きます。
オートファジーとは「自食作用」と呼ばれ
体内の異常なたんぱく質や劣化や故障した不具合を起こしている細胞を食べて
新しく生まれ変わらせてくれます。
古い細胞が新しく生まれ変わるので体が若返っていくんです!
1日ファスティングをするとダイエット効果の他にこのような事が体の中で起こっています!
↓ ↓
1日ファスティングのやり方は、MANA酵素という酵素ドリンク、水、ルイボスティー
などを飲んで1日生活します。
酵素ドリンク40mlを200mlの水で割ってそれを1日8回飲みます。
2時間に1回飲む感じですね!
こまめに酵素ドリンクを飲むことによって血糖値をコントロールしていきます。
この血糖値のコントロールこそファスティングを行うコツなんです!
2時間に1回飲むことにより緩やかに血糖値が上がり、緩やかに下がってきたところで
また酵素ドリンクを飲みます。
血糖値を上手にコントロールするとお腹が減ってイライラしたり集中力が低下したり頭が働かない
という事はおこりません。
体がスッキリしてとても軽くなるし、体内の細胞が若返るので
健康寿命を延ばしたい人には1日ファスティングをぜひおすすめします!